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ぶるぐり
buluguri

AC克服、乳がん治療経験者です。
幼少期の親からの影響は、大人になってからも根強く残ってしまっていることが多いようです。
私の体験を発信することで、少しでも困っている方の助けになればと思っています。
どうぞよろしくお願いします(╹◡╹)

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あなたの「生きづらさ」、もしかしてACかもしれません

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こ こ ろ
  • 人間関係がうまくいかない
  • 自分の気持ちがわからない
  • いつも他人の顔色をうかがってしまう
    → これらの背景には、子ども時代の家庭環境が関係していることがあります。

AC(アダルトチルドレン)とは?

  • 元の意味(アルコール依存症の家庭)
  • 現在の広い意味(機能不全家庭全般)
  • 例:親が厳しすぎた/無関心だった/感情を抑圧された/家族の中での役割を背負わされた(例:世話役・ピエロ・問題児など)

ACの特徴

  • 自己否定感が強い
  • 他人の期待に応えすぎる
  • 親密な関係が苦手
  • 怒りや悲しみなどの感情を抑えてしまう
  • 「自分がない」感覚

ACの生きづらさをどう癒していくか?

  • 自分の感情に気づく練習
  • 「自分を大切にする」ことの再学習
  • 安心できる人間関係・場を見つける
  • カウンセリングや心理的な支援
  • 同じ経験をした人とのつながり(ブログやSNSも◎)

ACを知ることが、癒しの第一

「生きづらさの正体がわかると、自分を責めることが減る」

→ それが、自分らしく生きるための最初の一歩です。

私の場合は

特に母親が否定的な言葉を向けられ

例えば

私が熱を出した時

イライラしながら

「なんで私を困らせるのよ!」

と怒鳴られたりしていました

そして小学3年生くらいから

母親の被害妄想が加速し

家を留守にすると誰かが入ってきて

調味料やら何やらを盗んでいく

という発言を繰り返し

家にビデオカメラを設置し

玄関のドアの隙間に

髪の毛をセロテープで貼り

もちろん鍵をかけて

用もないのに私を連れ出し

数時間どこかで時間を潰して家に帰り

私と一緒に誰かが入ってないか?

を確認をした記憶があります

私らしさを出すと

というか母親のいいなりにならないと

不機嫌になり

なぜ困らせるの?と

イライラされていたので

「自分は存在しない方が母親を困らせないんだ」と思って幼少期を過ごし

ひたすら私らしさを無くすのに

徹していました💦

それも生き抜くすべだったんだと

今では思います

なので

かなり自己肯定感低いです笑笑

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