- 人間関係がうまくいかない
- 自分の気持ちがわからない
- いつも他人の顔色をうかがってしまう
→ これらの背景には、子ども時代の家庭環境が関係していることがあります。

AC(アダルトチルドレン)とは?
- 元の意味(アルコール依存症の家庭)
- 現在の広い意味(機能不全家庭全般)
- 例:親が厳しすぎた/無関心だった/感情を抑圧された/家族の中での役割を背負わされた(例:世話役・ピエロ・問題児など)
ACの特徴
- 自己否定感が強い
- 他人の期待に応えすぎる
- 親密な関係が苦手
- 怒りや悲しみなどの感情を抑えてしまう
- 「自分がない」感覚
ACの生きづらさをどう癒していくか?
- 自分の感情に気づく練習
- 「自分を大切にする」ことの再学習
- 安心できる人間関係・場を見つける
- カウンセリングや心理的な支援
- 同じ経験をした人とのつながり(ブログやSNSも◎)
ACを知ることが、癒しの第一
「生きづらさの正体がわかると、自分を責めることが減る」
→ それが、自分らしく生きるための最初の一歩です。
私の場合は
特に母親が否定的な言葉を向けられ
例えば
私が熱を出した時
イライラしながら
「なんで私を困らせるのよ!」
と怒鳴られたりしていました
そして小学3年生くらいから
母親の被害妄想が加速し
家を留守にすると誰かが入ってきて
調味料やら何やらを盗んでいく
という発言を繰り返し
家にビデオカメラを設置し
玄関のドアの隙間に
髪の毛をセロテープで貼り
もちろん鍵をかけて
用もないのに私を連れ出し
数時間どこかで時間を潰して家に帰り
私と一緒に誰かが入ってないか?
を確認をした記憶があります
私らしさを出すと
というか母親のいいなりにならないと
不機嫌になり
なぜ困らせるの?と
イライラされていたので
「自分は存在しない方が母親を困らせないんだ」と思って幼少期を過ごし
ひたすら私らしさを無くすのに
徹していました💦
それも生き抜くすべだったんだと
今では思います
なので
かなり自己肯定感低いです笑笑
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